2007/03/02

薬局でポイントを貯めてどーする? Carte de fidelite

 La carte de fidelite a la pharmacie !! Mais je reve !?
On nous a demande si j'avais fait deja une carte de fidelite chez eux .....
Il faut etre malade un peu plus souvent pour gagner les points ?
Mais non, c'etait pour les produits non-medicalises et non-remboursables.
Ouf, j'ai eu peur....
Au fait, je trouve que la pharmacie est devenue vraiment Commercialisee !!
Il est vrai qu'on peut s'acheter du the, des bonbons, des produits de beaute, des serviettes, des cadeaux etc à la pharmacie, mais cette carte de fidelite m'a un peu choquee.
Bon, il ne faut pas trainer par la, je vais me ruiner avant de nous soigner notre rhume.  

 フランスでも日本同様、お買い物をするたびに点数が増える。。。というようなシステムがある。
私が持っているものの一つに、映画館のカードがある。1回行くごとにハンコを押してくれる。10回行ってカードのハンコが溜まると11回目はただになる。

 ノエミが風邪を引いて熱を出したので学校を休ませた。マスリ先生のところに連れて行ったら、病人が溢れていて、待合室には座るところもなく、そこでうろうろしていたら、そのうち私まで病気になると思ったので、午後の予約を取ってさっさと連れて帰って来た。
 午後は4時15分に予約したのに、順番は5時半に回って来た。
マスリ先生は大忙しだ。よく病気にならないものだ。ゾエは病気でもないくせにマスリ先生に会うために午後の学校を休み、ちゃっかり先生からボンボンをもらっていた。ノエミも昨日から矯正の器具がないので、ボンボンを食べることができる。

 薬局に行っった。
ほとんどの薬は保険で100パーセント払い戻しになるので、お金を払わなくて済む。コンピューターで《払ったー払い戻した》が自動的に操作される。薬局は最近商店化が進んでいて、化粧品や香水、健康食品ながらもぜんぜん自然食品ではない物なども売られている。
 ノエミの処方箋の中に、鼻のお掃除をするスプレーがあって、それは払い戻しが効かないと言われた。お金を払わなければならないので、じゃあついでにと思って、クリームと洗顔料を買うことにした。

 レジに行ったら、薬品と洗顔料などをテーブルに並べた薬剤師が、「カート・ド・フィデリテをお持ちですか?」と訊ねてきた。
薬局にまでポイントカードがあるとは思ってもいなかったし、そんなもの作っていない。
 「え?病気したら得するんですか?」と言ってしまった。

 病気をして薬局に来るたびに、ポイントがたまって、カードがいっぱいになったら抗生物質がただになるとか。。。そういうことかと思ってしまった。がんばって病気になるかー!?
 けれどもそのカードは薬品ではないクリームや洗顔料にあてられたものだった。二種類の商品を買ったのでハンコが二つ。プラス払い戻し対象外のスプレーの分一つ。
「ハンコが10個になったら、次の商品が30パーセント引きになる得点です。」
おおおー、商売人だなあ。。。

 お店の中を見回すと、薬局ではキャンディー、石けん、歯磨き、歯ブラシ、非常食、ビタミン剤、水、ジュース、お茶、眼鏡、生理用品、トイレットペーパー、口紅、ハンドクリーム、オー・ド・トワレ、プレゼントに最適なタオルとブラシのセット。。。などなども売られていた。ポイントもあっという間に貯まりそうだ。ううーーん。
 

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