2007/04/03

茶色の朝 日本語版



日本語版は、外も中もフランス語版とはずいぶん変わってしまいました。
ヴィンセント・ギャロの絵が面白いです。
それから、哲学者・高橋哲哉氏によって書かれた、コーヒーの平和、内側にいる安心、慣れていく怖さ、たくさんのいいわけ、日本の茶色、普通の人々、批判と悪口、茶色の眼鏡、色つきの自由、考え続けること、というテーマをふまえての本書の解説もついています。
難しいテーマがいっぱい詰まった本です。

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