2008/12/20

楽しいでんわ、うれしい知らせ

 PTAのお母さん仲間といっしょに、町のクリスマス市でいろんな物を売る。クリスマスの飾りやカードや、お菓子など。去年巻きずしを売って大好評だったので、今年も作ることになった。昨日と今日で、巻きずしを200個と、なま春巻きを60本ぐらい作った。時間が余ったので、サモサという東南アジアのあげた春巻きのようなものも、いっしょに作って、それはみんなでわけて持ち帰った。巻きずしの、端っこの、売り物にならないものも分け合ったので、それといっしょに今晩のおかずにする。

 帰って来てみると、家人はまだだれも帰宅しておらず、家の中は真っ暗だった。ゾエの通っている乗馬クラブのクリスマス会から戻って来ていなかった。

 昼間は、実家に電話した。母とわらい話をして、生きることと死ぬことについて語り合い、《ありがとう》の効果と、このごろ2人で使っている竹酢の使い方とその効果について意見交換をし、次回帰った時に連れて行ってもらう予定の自然食品店について情報をもらった。母はあした4回目だか5回目だかの忘年会に行くといい、引っ張りだこでよろしいねと笑った。こちらはあさって、JPの両親の家に行く。人付き合いってものがないので、わたしには忘年会の誘いはない。

 そうそう、お知らせがあったのだ。
昨日、大阪の出版社の編集部から電話があり、いつもお世話になっている《さ》さんが、「出していただいていた企画の本が、版権取れましたので、次作品の翻訳をはじめてください」とのお知らせだった。
 今度のは小学3-4年生ぐらいの読み物になる。これまで2冊とはちょっと違って、楽しく笑えるお話だ。

楽しく笑える読み物に、しなければならない。しばらくは3-4年生の読み物について、少々お勉強を。

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