先日電話した音楽学校で、新学期の説明会があるというので行ってみた。
ノエミはドキドキしている。おめかしをしている。着替えまでしちゃってる。オードトワレまでいじったらしい。どうしたんだ、この子ったら。。。。
「やっぱりヴァイオリンって言ったら、お嬢様らしくしなくっちゃ」
おジョウさま、おボッちゃまみたいなお子様が30名ばかり来ていた。
そこに控える主婦連も、有閑マダムぞろいだ。そんな所に運動靴で入ってしまった私も、けっこう勇敢なマダムだ。
先生はちょっと期待はずれな、ちょっとビール腹で、程よいお年頃の、普通のお兄さんだった。ちょっと安心。
楽器も貸してもらえるし、数が少ないので時間的なわがままも言える。
9月の間なら無料体験できるらしいので、2回分予約してきた。ノエミ、ヴァイオリンを極めるか!?音痴だけど大丈夫かなあ?
「音痴は血筋。努力に勝る天才はないのよ。ふっ」
言ってくれる。
2005/09/08
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