剣道の友達に教えてもらって、見たビデオ。
1992年リオデジャネイロで開催 された環境サミットで、12歳の少女セヴァンが、子どもの環境団体の代表として参加した。
この会議で子どもの視点からの環境問題について講演を行い、満場総立ちの喝采を博した。
そのビデオ。
http://www.youtube.com/watch?v=XjlUyVnDGIA
わたしなどは娘を「親が説教してる時に、肘なんかつくんじゃない」などとよく叱るのだが、《ほおづえ》は政治家たちが子どもに叱られるポーズだったらしい。
《満場総立ち》での喝采だったらしいのだが、1992年からあまり進歩してないどころか、悪化しているだけというあたりが、悲しい。
悲しすぎて泣いてしまった。
朝市に栗が出ていたので、森に栗拾いに出かけた。
落ちてしまったいがぐりはまだ小さかったので、拾わなかった。
また来週、拾いにいくつもり。
夏の間に水が不足したため、森の奥のダムが、枯れていたのには驚いた。
カラカラに乾いた森の木々の葉っぱが、ハラハラと散りいそいでいた。
今年の栗は小さいかな〜。キノコも出ないかな〜。
帰りに、丘の上に一機、風力発電用の風車が立っているのを見た。去年の秋にはなかった風車だ。畑の真ん中に立って優雅に回っている。
「個人で風車建てられるの?」
とJPに聞いたら、
「建てられるだろう。もちろん」
との返事。
「建てようよ。」
と言ったら、
「ふむ」
と考えている風だった。
じつは、風車など建てる庭がない。なので、また、
「田舎に引っ越そうよ」
と、迫られる、JPなのだ。
ふむ。。。
2009/09/28
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