左肩と左足首が、なかなかよくならなくて、いまだに医者に通っている。
左肩は、エコグラフィーの結果、肩の骨がこすれあっているらしいのと、筋肉に穴が開いてるとかなんとかいわれている。
左足首は、数年前の骨折がちゃんと治ってないかららしい。
6月の終わりから、合計10回ぐらいアルビの医者まで行って、1時間の間、電気ショック、冷却ショック、引っ張り、マッサージなどをやっている。身体にいろんなコードを繋がれて、ベッドでじっとしている。暇なので、本を読んでいる。
例えばこんな本を読んだ。
『パークライフ』日比谷公園と帝国ホテルの描写が懐かしく。
「あらよ」というあっけない最後。
表紙からちょっと怖いのを想像していた。前に読んだ『パレード』がすごく怖かったので。
もう何度も読んだ。今度ちょっと「日本人の身体技法」についての講演会をするもので、読み直し。
「折原一」という作家を知らなかった。でも、このサスペンスはドキドキしながら読んだ。続きもすぐに。
2009/07/19
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