ドッカーンと大雨が降った。
わたしたちの農場の人工湖が、溢れるぐらい降らないかなあ、と思いながら、空に向かって応援した。今年は折り紙の腕にも磨きをかけたことであるし、祭り気分も盛り上がっているので、いっちょ七夕祭りでもやったろうかねえ、と思って張り切っていたのだが、雨となってしまった。
午前中に図書館で本を借り、ついでに図書館のパソコンでゲームをやった。図書館は来週夏休みとのこと。
午後はいつものように乗馬。普段いっしょの子どもたちではなくて、キャンプつきで乗馬をやろうという子どもたちが、全国各地から集まっている。乗馬クラブで寝泊まりする。
あれえー?ここでもそんなことやってるんだあ。
ノエミは高いお金を払って、ドルドーニュという山のほうで、同じことをやる。払うのは彼女の父だからいいけど。所かわれば品かわるっていうから。
なんといっても親の目の届かないところで三週間というのが、ものすごいあこがれであるらしい。
フランスはまだまだサッカー熱。町行く人々もちょいと浮かれ気味。
その合間にテポドンの話題もちょっとだけ。
10発ぐらい落ちて、日本も反撃に出るとか言ってるので、恐いなあ。
(実際には7発だったみたいね)
「練習だから」ってあなた、空からそんなものがいきなり降って来たら、やっぱり恐ろしい。
日本海沿岸の人々は気が気ではなかろう。
うちとこはミサイルじゃなくて、待ちに待った雨だから、幸せだ。
2006/07/07
Inscription à :
Publier les commentaires (Atom)
Aucun commentaire:
Enregistrer un commentaire